台湾旅行に必要だった持ち物はコレだ!厳選トラベルグッズを紹介
今回の記事では
- 台湾旅行に必要な持ち物
を厳選して紹介します。
▲台湾台中市にある「宮原眼科」で撮影した写真。
これから台湾旅行に行くという方は、今から挙げる持ち物をきちんとカバンに詰めたかどうか確認してくださいね!
0、セブンイレブンやユニクロ多数
まず知っておきたい点は、台湾では
- 国内旅行に行く感覚で、旅を楽しめる
という点です。
何故なら、町のいたるところにセブンイレブンやユニクロがあり、必要なものがあれば、現地ですぐに調達することができるから!
なので旅の持ち物に関しては
- 何かを忘れたら現地調達すればOK
という感覚で大丈夫だと思います。
でもわざわざお金を払うのはもったいないし、店員さんとのやり取りが不安な人もいるだろうし、日本でもっと安く調達できるものがあります。
ということで以下3つ、これは大切だと思うものを紹介したいと思います。
1、台湾では「折り畳み傘」が超便利!
台湾は雨が多い場所です。
つまり
- 傘が必需品
です。
旅行前日に私は、最寄りの駅にあるダイソーで150円の折り畳み傘を買い、かばんに詰めていきました。
これが超役に立った!
ぶっちゃけ
- この傘なかったら、どうする!?
というくらい毎日のように傘を開きました。
台湾に行く方は、絶対に折り畳み傘をもっていきましょう!
ちなみに九份は、下の写真のように完全に傘の道になっていました。
観光地では傘も売っていますが、異常に値段が高いです(汗)
- 折り畳み傘の方が、持ち運びには便利
ですよ。
旅行用に軽めの傘を買って、そっとつめておくのが良いと思います。
ちなみに100均の折り畳み傘は、とても使い勝手がよく、丈夫でびっくりしました。
傘は失くしやすいものなので、100均のものも旅行にはおすすめです。
雨具は「傘」だけじゃない!
台湾は、とにかく雨が多いです。
なので、他にも雨除けのレインコートがあると楽だとは思います。
最近はデザインの可愛らしいものも多いので、ぜひチェックしてみてください。
ちなみに私は現在、こちらのウインドブレーカーを愛用しています。
- デザイン可愛い
- 軽くて使い勝手◎
なので女性には、おすすめです。
足元をビーチサンダルにするのもアリだと思います。
私のおすすめは、こちらの簡易性おりたたみ式サンダルです。
薄くて、ぺったんこにもなるんですが、履き心地も◎
レビューもあるので、気になる方はぜひ参考にしてください!
海外旅行は体力も必要になるので、服装の機能性を重視すると良いかもしれませんね。
2、公衆便所で欠かせない「ポケットティッシュ」
日本のトイレ以上に高性能のトイレを海外で見かけることは絶対にありません。
- 台湾の公衆便所は基本、トイレットペーパーがない(あればラッキー)
ので、必ずポケットティッシュを持参していきましょう。
こういうとき、町でポケットティッシュを配っている日本ってすごいなとしみじみします。
ちなみに私が宿泊したミニインという宿には紙がありました!
ちなみにこの宿は、簡易的なゲストハウスではありましたが
- 駅近く
- 施設も綺麗
- 接客もフレンドリー
- 朝食付き
と本当にアタリ宿だったので、非常におすすめです。
ウェットティッシュも便利
ちなみに東南アジアに旅行に行く際は
- 常にポケットティッシュを携帯しておくとよい
と思います。
さらにポケットティッシュだけじゃなく
- ウエットティッシュ
を持ち歩くのもおすすめです。
食事前に手を拭いたり、箸を拭いたりなど、意外なところで役に立ちます。
これも事前に100均で購入するのがおすすめです。
3、防寒着(セーターもしくはジャケット1枚)は必要
台湾のバスは
- 冷房が異常に強くかかっている場合
があります。
なのでオールシーズン、体を壊さないために
- 薄手のカーディガン(4~11月)
- セーターなどの防寒着(12月~3月)
を一枚羽織れるように持参していくのがベストです。
ちなみに台湾旅行の前に、カンボジアで真夏の太陽を味わった私は、台湾もてっきり南国のような場所だと思っていました。
しかし3月の台湾は日本と変わらない(いやむしろ日本より寒い)日が続いていました。
私は寒がりなので、強風にあおられながらガタガタと震えていたほどです。
Tシャツなら現地でも買えますがセーターやジャケット類は持参していった方がよいと思います。
あくまで3月の話ですが
- 寒い日もあれば、暖かい日もある
- 安定しない天気が続いている
のが印象的でした。
ちなみに台湾のベストシーズンは
- 台風が治まる10・11月
だそうです。
この時期は、降水量も少なく快適な旅行ができるようなので、参考にしてください。
おまけ*「胃薬」はやっぱりあると心強い
海外に行くときは必ず持っていく「胃薬」です。
台湾では、もっていった方がよいと思います。
美味しいものが多かったですが味が濃い分、胃の負担も大きそうな料理が多かったです。
また私の場合は屋台の売り物を食べて、少しお腹が痛くなりました。
もっていかなくて良かったもの
補足として、最後に持って行かなくてよかったものもまとめておきますね。
wifiルーター
ホテルでwifiがつながれば、事前に行きたい場所の道や駅を調べれば困ることはありませんでした。
おすすめは無料で使えるオフラインマップのアプリ。
これがあればネット環境でなくても
- 現在地
- 周辺の地図
を確認できます。
MAPS.ME–オフライン地図とナビゲーション
MY COM無料posted withアプリーチ
WiFiは道やカフェなどでつながる場所があり、快適に旅をすることが出来ました。
ただし一度迷子になって、通りすがりの台湾の男の子に助けてもらいました。
それも良い出会いになりましたので由としています。
でも、助けてもらえてなかったら、一体どうしてたんだろう…?
私と同じように
- オフラインで海外旅行がしたい
という方は、下の記事を参考にしてもらえばよいと思います。
不安がある人は、事前にネット環境を確保
ただし、ネット環境が充実しているのは「台北」に限る印象でした。
- 台北から出る予定がある方
- wifiがないと不安という方
- 旅慣れていない方
は素直にレンタルWiFiやSIMフリーのスマホでプリペイドカードを使うのがおすすめです。
SIMが使えない方は
などの大手レンタルWiFi会社を比較して、安い方をネット割で予約、空港ですぐに受け取りができるように準備しておきましょう。
大手のレンタルは事前予約は割引などの特典が豊富にありますし、東南アジアの数日旅行でしたら、料金も高額にはならないです。
海外旅行保険
私の場合は
- 海外旅行保険には入らなかった
です。
理由は
- クレジットカードに海外旅行保険がついている
- 短期間の旅行
だったからです。
これは人によるとも思います。
個人的には台湾は治安も良く、短期で旅行できるのに海外旅行保険に加入するのは、お金が勿体ないと思いました。
ちなみに私が加入しているクレジットカードは
の3つです。
どれも海外旅行保険が充実しているカードとして、旅行ブログで取り上げられることが多いメジャーなもです。
個人的におすすめは
です。
無料クレカの中で、海外旅行保険の額がトップクラスなので旅好きからの知名度も高く、人気があります。
このカードは持っていて損をすることがないので、これから旅行に出かける方にはおすすめです。
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※海外旅行保険を安くする無料クレジットカードの利用法については、以下の記事を参考にしてください。
まとめ|台湾旅行に絶対にもっていくべき持ち物を紹介
ということで「台湾旅行だからこそ絶対にもっていくべき持ち物」は
- 折り畳み傘
- ポケットティッシュ
- 薄手の羽織れるカーディガンなど
の3つでした。
ガイドブックに関しては、Amazonプライム会員なら電子版を無料で読めます。
最後に、台湾に限らず海外旅行に出かける方が旅行前のチェックに使える持ち物も全てリストアップしておきます。
- パスポート
- スマホ
- 充電器(その他コード類)
- モバイルバッテリー
- クレジットカード(2~3枚)
- コンタクト(もしくは眼鏡、コンタクト液・ケース)
- 現金
- 速乾タオル
- 観光時に使うショルダーバッグ
- オフラインマップ
- パスポートのコピー(パスポート紛失時に必要)
- 薬
- 歯ブラシと歯磨き粉
- スーパー袋
- シャンプーとリンス
- 雨具
- イヤホン
服装に関しては、先ほど述べたように「薄手のカーディガン」などの長袖を夏でも一枚は持って行きましょう。
タオルに関しては「速乾タオル」を使えば荷物が軽くなります。
個人的には超おすすめ。
旅好き必携の海外旅行の便利グッズはこちら記事で紹介していますので、参考にしてください。
ちなみに変換プラグは、台湾と日本はタイプが同じなので必要ないです。
女性の場合は
- 日焼け止め
- 化粧水
- ヘアゴム
- 生理用品
- シェーバー
といったものが必要になるかを検討しましょう。
(最悪、現地でも購入はできます)
場合によっては、メイク用品や化粧落としも荷物に加わると思います。
ちなみに私はどんな旅行に行く際も
- スニーカー
- ウエストポーチ
- 爪切り
は、絶対にもっていきます。
お洒落をしたい気持ちもわかりますが、足を痛めないことが旅行では何より大事ですので、履きなれたスニーカーを使いましょう。
あと荷物もできるだけ少なめにし、犯罪に巻き込まれないよう荷物の管理がしっかりとできる
- セキュリティポーチ
を愛用しています。
これは超オススメなので、貴重品の管理に不安がある方は参考にしてください。
女性の一人旅で治安を気にするようであれば、華美な格好はせず、歩きやすい服装でいるに越したことはありません。
補足*旅行の手配の仕方
最後に、台湾旅行の手配の仕方は大きく分けて
- ツアー参加
- 個人手配
の2通りだと思います。
大手2大旅行会社のプランでは、食事・宿泊費込みで非常にお得なものも多いので、一度チェックするのは◎だと思います。
何だかんだでパッケージツアーは安心度が高く、サポートも手厚いと思います。
ちなみに私の場合は、自分で航空券と宿泊予約をする個人旅行で1週間近く台北と台中を観光しました。
航空券は「スカイチケット」という検索サイトで探しました。
ブラウザが見やすく、表示スピードも速いのでおすすめです。
台湾は人気が高い旅行先ですので、お得なセールが多いです。
時期にもよるかもしれませんが、ぜひチェックしてみてくださいね。
東南アジアの宿探しは、いつも
を利用しています。
東南アジアの宿は、Agodaが一番割引が多く、登録件数が多いと感じています。
私は「ミニイン (miniinn)」というゲストハウスに宿泊しました。
参考にしてください。
それでは、最後まで記事を読んでくださり有難うございました。
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