【2019年最新】絶対に迷わない!シンガポールでナイトショーを見る場所の行き方
今回の記事では、シンガポール旅行に実際に行ってみてわかった
- シンガポールでナイトショーを見るための場所
- ナイトショー観覧の注意点
について、解説をしたいと思います。
実際、シンガポール旅行をするにあたって
- ナイトショーはどこで見れるの?
- 具体的な行き方は?
- どこで見るのが一番ベスト?
とお悩みの人も多くいると思います。
なので、私が実際に訪れて感じた注意点やアクセス方法をふまえて
- ナイトショーが見れる2つのメインスポット
について、以下できるだけ詳しく説明していきたいと思います。
シンガポール旅行の目玉として、ナイトショーを楽しみにしている人も多いと思いますので、ぜひ参考にしてください。
1、シンガポールのナイトショーが行われるメインの場所
まず注意点として最初に確認しておきたいのが
- ナイトショーが行われる場所
です。
ガイドブックやネットの情報を見ると、ナイトショーは主に
- マリーナ・ベイ・サンズのイベントプラザ前
- マーライオン・パーク
の2か所で見ることができる、と書かれています。
現地に行く前はショーがどのようなものか想像がつかないので、どちらに行ったらよいか悩むという旅行者も多いと思います。
ここで強調しておきたいのが、あくまでショーが行われるメインの会場は
- マリーナ・ベイ・サンズのイベントプラザ前
である、という点です。
確かに、マーライオン・パークでもライトアップを見ることはできました。
が、あくまでこちらは副次的なライトアップを遠目から見るに過ぎず、少し物足りなかったです。
なので最初の注意点として、もし時間がなくてどちらかの場所でしかショーを見れないという場合は
- マリーナ・ベイ・サンズのイベントプラザ前
を迷わず選ぶようにしましょう。
ナイトショーが行われる時間帯
ナイトショーが行われる時間は
- 毎日20時と21時
- (土日は22時もある)
- 時間は約15分
です。
さらにナイトショーが行われる場所とは反対側に位置する「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」でも、また別のライトアップショーが開催されています。
「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」のライトショーは
- 毎日19時45分
- &20時45分
- 約10分
です。
どちらも無料で最寄り駅は同じなので、時間帯をチェックし両方合わせてみるのが〇だと思います。
位置関係は、以下のような感じです。
2、マリーナ・ベイ・サンズのイベントプラザ前の行き方
それでは早速
- マリーナ・ベイ・サンズのイベントプラザ前の行き方
を確認してみましょう。
まずは地下鉄に乗って
- ベイ・フロント駅(Bayfront MRT)
に向かいます。
出口は
- CもしくはD方面
を選びます。
すると、大きなデパートの中に巨大な水路が流れているので、前進しましょう。
直進すると、以下の写真のような
- 水路の終点
が見えてきます。
ものすごく目立つ場所ですので、すぐにわかるはずです。
ここから近くのエスカレーターを利用して
- 1階にあがる
- ⇒外に出る
これで、マリーナ・ベイサンズのイベントプラザ前にたどり着けるはずです。
3、マリーナ・ベイ・サンズのイベントプラザ前の様子
実際に訪れたマリーナ・ベイ・サンズのイベントプラザ前の様子は、以下のような感じでした。
ナイトショーの場所は
- 野外の特設会場
のようになっていて、目立つのですぐにわかると思います。
後ろを振り向くとこんな感じ。
座る位置は、あまり前に行きすぎると柵が邪魔になってショーが良く見えないというレビューを事前にチェックしていたので
- 中央後ろから2段目
の位置で、私はショーを鑑賞しました。
※個人的には、とても良く見れたと思います。
ショーは迫力があるので、前列よりも中央もしくは後方の方が全体を見やすい気がします。
混雑する時間帯は何時から?
ちなみに私の場合は混雑を避けたい気持ちもあり
- 19時
にはすでに会場で待機を始めていました。
そのときの様子は、以下のような感じで、人はまばらでした。
徐々に人が増えていきます。
19時30分を過ぎたあたりから人が増え始めていましたので、ショーが始まる30分前には会場にいたほうが良いかもしれません。
4、マリーナ・ベイ・サンズのイベントプラザ前で見たショーの感想
参考までにマリーナ・ベイ・サンズのイベントプラザ前で見たショーの感想をまとめると
思っていたより良かった
ぶっちゃけ無料のショーなのであまり期待していなかったのですが
- 凄く迫力がある
- ジェット噴射やレーザーがすごい
- 音響も良い
などなど、有料レベルのスぺクトラだったので「これを毎日無料で2回やっているのは、すごい」と吃驚してしまいました。
内容的に
- シンガポール旅行なら絶対に外せない
と感じる満足ショーだったので、たとえ1泊の旅行だったとしても時間を作って足を運ぶことを強くおすすめします。
5、マーライオン・パークへの移動方法
イベントプラザ前で見たナイトショーにすっかり感動した後
- マーライオン・パークでもナイトショーを見よう
と考えて、私は徒歩で移動しました。
マーライオンパークは、イベントプラザ前の対岸に位置しており、遠目からナイトショーの全体図を見ることができます。
移動方法も、すごく簡単。
イベントプラザ前のショーを見ていた位置から、右手にまっすぐ進むだけ。
開いた花の形をしている特徴的なサイエンスアートミュージアムがある方向を目指して、直進してください。
ずっと沿岸を歩いていけば、迷うことなくマーライオンパークにたどり着けるように道が設計されています。
整備された大きな橋があるので、道もわかりやすいです。
夜景もきれいでした。
人通りも多く、明るいので女性一人で歩いていても大丈夫なレベルです。
移動時間は
- ゆっくり歩いて約30分
でした。
夜のお散歩には、おすすめですね。
途中で写真撮影をしたり、ぼんやりと景色を眺めていも、次のナイトショーには十分に間に合いました。
6、マーライオン・パークで見たナイトショーの感想
マリーナ・ベイ・サンズのイベントプラザ前で見たナイトショーは
- すっごく素敵だった
ので、ここからはどんなショーが見れるのかな、と期待しました。
が、マーライオンパークで見たナイトショーは
- 音響ほとんど聞こえない
- 最初の10分は建物が光ってるのみるだけ
- 後半5分でレーザー見れるだけ
で、非常に拍子抜けしてしまいました。
実際に2つの場所からナイトショーを見た感想としては
- マリーナ・ベイ・サンズのイベントプラザ前は必見
- マーライオンパークは時間がある人向け
という感じです。
滞在日数が少ない人は、イベントプラザ前でナイトショーを見た後にマーライオン・パークまで歩くより
- ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのライトアップ
に行った方が、絶対に良いと思います。
ただ
- 夜のマーライオンは思ったより素敵
だったので、時間に余裕がある人は足を運ぶのも〇だと思います。
ぜひ旅程づくりの参考にしてくださいね。
まとめ|シンガポールのナイトショーの見方
ということで今回の記事では
- シンガポールのナイトショー
について情報をまとめてみました。
内容をまとめると、ナイトショーが見れる場所は
- マリーナ・ベイ・サンズのイベントプラザ前
- マーライオンパーク
の2か所ですが、断然おすすめなのは前者(イベントプラザ前)です。
イベントプラザ前に行くための最寄り駅は
- 地下鉄ベイフロント駅
- 出口はCかD
ナイトショーの時間帯は
- 20時、21時
- 土日は22時も
- 料金は無料
時間がない場合(1泊)などの場合は、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイと組み合わせて観光するのがベストだと思います。
ちなみに
- ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
- イベントプラザ前
は徒歩圏内ですが、時間に余裕を持った方が良い距離なので(徒歩15~20分くらい)
- 20時イベントプラザ前
- 20時45分ガーデンラプソディ
という旅程で進むとスムーズだと思います。
どうしても夜のマーライオンパークが見たい人は
- マーライオンパークのあるラッフルズ・プレイス駅
から出発してマーライオンを見た後、沿岸の道を歩いてショーの始める20時前ににイベントプラザ前に歩いていくのもアリかと思います。
宜しければ参考にしてください。
治安については心配いらず
最後に補足しておきますが
- シンガポールは治安がとても良い
と感じました。
私のように女性の一人旅という人もいらっしゃるかと思いますが、全く心配いりません。
(むしろ大阪の方が治安悪いかも…と感じました)
といっても油断は禁物ですが、あまり心配しすぎずにナイトショーを楽しんで下さい。
ナイトショー前の食事
食事に関しては
- イベントプラザ内にあるフードコート
がショーの会場からも近くておすすめです。
- アートサイエンスミュージアム近くの入り口
からショッピングエリア内に入り、すぐ近くのエスカレーターで地下2階まで下りると大きなフードコートがあります。
きらきらと上から派手な装飾が下りてるので、すぐわかると思います。
食事場所選びに便利なので、宜しければ参考にしてください。
それでは当記事がこれからシンガポールに旅行に出かける人の参考になれば幸いです。
移動中はオフラインマップがおすすめ
ちなみに移動中の現在地確認は
- オフラインマップ(MAPS.ME)
が非常におすすめです。
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ネットが使えない環境でも、現在地や周辺地図、ルートが確認できます。
使い方は下記事にまとめているのでぜひ参考にしてください。
またこういった旅の必需品に関しては、下気に記事にまとめているので海外旅行に不慣れな方は参考にしてくださいね。
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