ナンプラーの開け方はナイフ(包丁)でカットするのが正解
異国料理を食べたくて、初めて買ったナンプラー。
早速フォーを作ろうと、麺をゆでてスープを煮込み始めた後になって
開け方がわからないっ…!
若干パニックになってしまいました。
というのも、購入したナンプラーの蓋を開くとこんな感じなんです。
穴は開いておらず、どこから液が出る仕組みかわからず一瞬混乱してしまいました。
多分、同じ用に困惑する人もいると思うのでナンプラーの開け方をメモしておきます。
ナンプラーの開け方は簡単
解決方法は、簡単でした。
- 包丁
- ナイフ
などを使って、突起部分をカットするだけです。
出っ張っている部分の上部2,3mmを水平に切り取ると、使えるようになる仕組みです。
カットした部分がこちら。
液漏れがしないか不安でしたが、ドバっと零れるような仕組みにはなっていないので心配しなくてもOKです。
切れるものなのか、という不安もありましたがキッチンバサミで簡単に切れるレベルでした。
ちなみに確認すると
- ラベルの注意書き
の部分にも、このような表記がきちんと書かれていました。
蓋を開け中央の突起部分を包丁やカッターで切り取ってください。
ナンプラー(トラチャン)
ただ私のように調理中に焦って、ネットで検索する人もいると思います(笑)
切るのは簡単で、力もいりません。
ただ、焦ってカットしたのでナナメになってしまいました。
キッチンバサミで切ったのも原因かもしれません。
こうなると、なかなかナンプラーが出てこず調理の時に面倒でした。
なので、落ち着いて切り口を真っすぐにした方が良いと思います。
水平に切るのを意識しましょう。
なので、ハサミより包丁(ナイフ)を使った方が良いと思われます。
ただ少しバランスが悪い状態で刃物を扱うことになりますので、手や指を切らないように注意してください。
傍に誰かいれば、瓶を固定してもらうと良いかも。
あまりこういった開け方をする調味料ってないですよね。
ちなみに私が購入したのはトラチャンのナンプラーでした。
他のナンプラーも同じような開け方をするのでしょうか、気になります。
初めてナンプラーを使って作ったのは、ベトナム料理の代表格フォーでした。
パクチーが大好きなので満足。
夏は素麺ばかりになってしまうのですが、あっさり食べられるフォーもリピートしやすいレシピですね。
次はライムものせて、生春巻きも合わせて作ってみたいと思います。
ベトナムで食べた料理を思い出すと、ナンプラーはもっと臭みの強い印象でした。
その点、このナンプラーはあっさりとした薄口の印象です。
ちなみにナンプラーはカルディで300円くらいで購入したのですが、3つほど種類がありどれにしようか悩みました。
このトラチャンのナンプラーは臭みが少ないタイプのようです。
はじめてナンプラーを使うという初心者にもピッタリな気がしますのでおすすめですね。
コロナで外食の機会がめっきり減ってしまったので、自宅で少しでも外食気分になれる料理を作っていきたいと思います。
飯ウマ、空想トリップです。
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