女一人旅の日帰り有馬温泉*有馬温泉の4つの温泉を一日で湯めぐりした感想まとめ
今回の記事では、
- 大阪から日帰りひとり旅で有馬温泉
に行ってきた感想をまとめたいと思います。
ほぼ思い付きで出かけたのですが、これが思った以上に楽しかった!
充実した一日を過ごすことが出来ましたので、ぜひ関西一人旅候補地として「有馬温泉」悩んでる方は参考にしてください。
まずは早朝出発『金の湯』を目指す
さて、今回は平日休みを利用した有馬温泉日帰り旅行でした。
折角の貴重な平日休みを利用して有馬温泉に行くのであれば、充実した予定を立てなければならない。
そう考えた私は、事前に行きたい温泉や食べたいものをチェックしました。
結果、有馬温泉のなかでも有名な
- 『金の湯』
という温泉施設があると判明。
そのうえ
- 『金の湯』は朝の8:00からオープンしている
- 普段とても混雑してる
と口コミも確認しました。
よし…
最初の狙いは『金の湯』
お前だっ!!!
ということで早朝に家を出て、電車に乗り込み有馬温泉へ出発!
電車に揺られること1時間半、たどり着いた人生初の有馬温泉。
よく考えれば、案外すぐ行ける場所にあるのに有馬温泉には来たことがありませんでした。
駅から少し歩いただけで、温泉のにおいが漂ってきます。
平日の朝でも思った以上に観光客でにぎわっていました。
さて、目指すは『金の湯』じゃ!!!
ということで走る。
まだ見えない多くのライバルたちから快適な温泉をゲットするために全力で走る
(貪欲)
レビューを見ると、非常に混雑するとの情報が多くみられたため、非常に不安だったのです。
しかし私はカンボジアの遺跡で迷子になったほどの
ドがつく方向音痴
地図は読めるがどこでもらえるかわからん。
ひたすらハムスターのように有馬の小道ラビリンスをくるくる走り回ること数十分。
到着しました『金の湯』!!!
空いていてホッとしました。
そしてこの『金の湯』が
非常に良かった
自分の語彙力の低さが申し訳ないのですが、ちょっと語らせていただくと、有馬温泉に来たならばぜひ『金の湯』に入ってほしい。
私が地元民でしたら、1週間に1回くらい通いたいと思えるほどの湯でした。
『金の湯』は色が茶色で、一見泥水のような温泉です。
タオルなんか浸したもんなら、すぐに茶色になってしまうでしょう。
そんな泥水のような温泉ですが、体を入れるとジワリと体の内側から温めるようにして、いつまでもこの泥水湯に浸かっていたいと心から思わせる力を放ちます。
あと
お湯加減が素晴らしい!!
施設自体はそんなに広くないんです。
- あつめとぬるめの『金の湯』が二種類
これだけを楽しむ温泉なのです。
が、このあつめとぬるめを交互に入ると、どんどんと汗が出てきて幸せな気持ちになれます。
とにかく、おすすめということですね。
温泉から出た後、カウンターに地図の有無を尋ねると、無料の有馬温泉の地図を下さりました。
これでもう迷いません(泣)
ちなみに外に出ると足湯もありました。
訪れたのは9時過ぎとなりましたが、平日朝の『金の湯』は混雑を避けることが出来ました。
それでも脱衣所はちょうどよいくらいの人で賑わっていました。
なので、非常に人気のある温泉施設なんでしょうね。
『銀の湯』に訪れる途中で向かった『天神泉源』
次に『銀の湯』に訪れる前に
- 『天神泉源』
に向かうことにしました。
道がちょっと分かり辛いのですが『金の湯』と『有馬玩具博物館』の間の道をずっと登っていき、赤いポストを左折するとあります。
明らかに異様な色の液体が流れている道を登っていくと見えてくる『天神泉源』
いやはや妙な迫力があります。
すごく熱そうです。
ゴポゴポしてます
とてもこじんまりした場所ではあります。
が、有馬温泉に立ち寄るのであれば、足を運びたい観光地ですね。
ちなみに『銀の湯』に行く途中で
- 『炭酸泉源公園』
という場所にもたどり着きました。
誰も人がいなくて、少し怖かったです。
ちなみにこの公園では炭酸泉水を飲むことが出来ました。
おおお、おおう…
と思わず声が漏れるような温泉に炭酸をしっかり加えてシュワシュワさせたインパクトのある味。
本日、二つ目の温泉『銀の湯』に到着
そんなこんなで本日二つ目の温泉
- 『銀の湯』
に到着です。
『金の湯』もなかなかきれいな施設だなと思いましたが『銀の湯』も清潔感のある施設でした。
ちなみにお湯の感想ですが、正直『金の湯』は地元民なら週1で通いたいと心から思いましたが
- 『銀の湯』は観光客として一度訪れれば、十分
でした。
おそらく皆さん、同じことを考えるのでしょう。
『銀の湯』、完全に
貸切風呂で
した。
逆に混雑している時間帯に有馬温泉を訪れてしまった方は『金の湯』ではなく『銀の湯』に足を運んでみればいいのかもしれません。
しかし『銀の湯』は『金の湯』と違い、無色透明なためインパクトもない。
サウナがあるのに銀の湯を使用した水風呂がないというのが、何とも残念な気がしました。
ただ『金の湯(650円)』と『銀の湯(550円)』は
- 二館セットのクーポン(850円)
で少しお得に入ることが出来ます。
参考にしてください。
さてお風呂上りには名物『有馬サイダー』を購入。
これが
本当に美味しかった♡
温泉上がりだったからでしょうか?
サイダーをこんなに美味しく感じたのは人生で初めてでした。
ちなみにお風呂上りにサイダーを購入しに行ったところカウンターのおばさんに
「あなた!まあ!そっくりな女優さん知ってるわ!!!」
と嬉しいことを言われました。
「いえいえ、そんなただの庶民です」
と頬を書きながら照れる私を横目に、真剣に悩みだすおばさん。
「あのあれよ!ガリガリの!!!」
(ガリガリ…)
「あー名前が出てこない!!!ほらサスペンスによく出てる!!!」
(サスペンス…)
「まだ三十いってないわ!!!その人!!アー誰だっけ!!!」
(私もまだ20代なんですが…)
とさんざん悩まれた挙句、サイダーを半分ほど飲み終えた後
「そう!葉月里緒奈よ!!!!!」
と叫ぶおばさん。
(ハヅキリオナ…だれ?)
後で調べてみたところ、70年生まれの拒食症を心配されている魔性の女であることがわかり、魔性どころか不感症になるのではないかというくらい色恋沙汰に縁遠いわたしは何とも言えない気持ちになりました。
とりあえず人間すぐに浮かれてはいけない、と身を引き締めました。
お昼ご飯は近くのお蕎麦屋さん『土山人』で
お昼ご飯は絶対にお蕎麦と決めていたので『銀の湯』の近くのお蕎麦屋さん
- 『土山人』
に足を運びました。
ここも行列ができるお店と人気のようですが、11時過ぎに訪れたときはまだ席がありました。
人気の「すだちそば」を食べたかったのですが、あいにくすだちの値段が高騰しているとのことで今回は食べることができませんでした。
代わりに頼んだ
- 「かも南蛮そば」1800円
うーん高いぞ!!!
でも、お味はおいしかったです。
鴨のお肉も分厚くて柔らかくてジューシーでした!
贅沢しちゃったな~という感じですね。
ちなみにのんびりお蕎麦を食べ終えて外に出ると、行列ができていて大変吃驚しました。
このお店に訪れたい方は
- 平日でも11時半前
にはお店に入った方が良いかと思われます。参考にしてください。
いよいよ『太閤の湯』へ出発
次は有馬温泉最大の温泉施設
- 『太閤の湯』
に出発です。
一旦、道を下り駅周辺まで戻ってから、近くの交通整備をしているおじさんに道を聞き、歩いて『太閤の湯』に向かいました。
これが、思った以上に急な坂道。
お年寄りは絶対に歩いていけません。
本当にこの道であっているのかしらと不安になりかけたところで、看板がようやく見えてきました。
そして入り口に到着。
予想通り、有馬温泉駅から太閤の湯までの無料送迎バスが出ていたようです。
ちょっと損してしまった気分でした。
『太閤の湯』はタオルも館内着もすべて貸し出しです。
(館内着は好きな色を選ぶことが出来ます)
Wifiもフリーでした。
さすがです。
脱衣所は大きく二つに分かれています。
入り口を出てすぐにある更衣室で、まずは館内着に着替える。
そこから下に降りて、温泉とつながっている更衣室に入り、服を全部脱いで、温泉に向かうという流れです。
お風呂は大変広く、人気があるというのもよくわかりました。
とにかく
- 温泉の種類が豊富
金の湯も銀の湯も両方、飽きるほど楽しむことが出来ます。
この施設に来れば、一通り満足するくらい温泉に入れると思います。
個人的には露天風呂についている足湯が大変良かったです。
足湯につかりながら、ごろりと横になれるという仕組みの温泉は初めてだったので、すごく気持ちが良かったです。
それと銀の湯の水風呂があったのがよかったです。
サウナの隣についていたので、水風呂を存分に楽しむことが出来ました。
ちなみに岩盤浴にも入ることが出来ます。
ただ
- 無料の岩盤浴は予約でいっぱい
になっていますので、お風呂に入る前に受付で予約をした方が良いです!
また私はクーポン利用で有料の岩盤浴にも半額で入りました。
感想としてはわざわざ有料の岩盤浴に入らなくても、無料の岩盤浴でいいと思います。
三十分しっかりと入ることが出来るので、ものすごく汗をかくことが出来ましたし、健康にも良い気がしました。
『太閤の湯』はクーポンを賢く使うのが◎
ちなみに今回の日帰り旅行で私が利用したのは
- 各沿線の駅と有馬温泉までの電車が乗り放題
- +『太閤の湯』の入場券がついてくるクーポン
でした。
もともと
- 2400円と少しお高い『太閤の湯』
ですが、これを利用すれば交通費込みの実質無料に近いコストパフォーマンスで温泉を楽しむことが出来ます。
ただ電車で行くと時間もかかりますので、可能であれば高速バスとセットのクーポンを利用したかった。
またマイカーで太閤の湯に行く予定の方は
さんで事前にクーポンを確認しておくことを強くお勧めします。
>>クーポン情報 – 有馬温泉 太閤の湯(有馬)|@nifty温泉
お得なクーポンがある場合が多いので、私は温泉に行くとき必ずこのサイトをチェックします。
最後に訪れた『上大坊』の湯
私の有馬温泉巡りはまだ終わりません。
今回どうしても行ってみたかった温泉、それが
- 『上大坊』
の温泉です。
色々調べたところ、ここの温泉は何やらすごいという口コミでしたので、どうしても行っておきたかったのです。
日帰り入浴は
- 15:00~18:00限定
ということで、15:00ぴったりに宿の方へと訪れました。
声をかけると貴重品のお預かりとお金の支払い。
1000円ということですが
- @nifty温泉のクーポンで100円OFF
お釣りをいただきました。
中に入ってみると女湯、誰もいませんでした。
軽やかに服を脱いで、いざ浴槽へ。
噂に聞いていたココア色の温泉とご対面。
私はこの年代の女性にしては珍しいくらい温泉が好きな人間だと思うのですが、こんな色の温泉に入るのは正直初めてでした。
『黄金の湯』が泥水のようならここの湯は鉄をとかしたような湯色。
ちょっと舐めてみると塩辛い。
いざ、突入
と片足を入れた瞬間
「あ、あ、あ、あ、あ、熱いわ!!!」
と一人ツッコみ爆発。
あまりの熱さに、裸のわたしは何度も片足を突っ込んでは
「あかんってあかんてあかんって」
「どないやねん、どないやねん、どないすんねん」
と下手な関西弁と裸踊りを繰り返す。
仕方ないので桶にお湯を組み、水で薄めて、体にかけるを繰り返す。
辛くなった私は仕方がないので、体と頭を洗いました。
一応、アメニティとして
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディーソープ
がついていました。
このままあがってしまおうかとも悩んだのですが、どうにも諦めきれず、にらみ合う私とココア風呂。
そしてふとお風呂に蛇口がついていることに気づく。
少しひねると、あら、水が出てくる。
ということでちょっと
水で薄めました!!!!!!
※やってよかったのか自信ありません!!!ごめんなさい!!!
でもこの熱さのお風呂に入れる人間なんていないだろうということで自分を納得させて、ちょうどいい湯加減でお風呂を楽しむことに成功しました。
ほかにお客さんいなくてよかったです。
すっごく気持ちよかった
温泉が好きな人であれば、絶対に満足できると思います。
ただ今までこういう温泉に入ったことのない人はびっくりしてしまうかもしれませんね。
浴槽もカビだらけですし『太閤の湯』とは全くタイプが違いますので、気を付けてください。
ちなみにアメニティで
- ドライヤーもついていた
ので、湯上り後はきちんと頭を乾かすこともできました。
ちょっと心配していたので、案外にアメニティがしっかりとしていてよかったです。
湯上りには隣のお店で豆乳ソフトクリームをいただきました。
これはすっごく美味しかったです。
さらに駅近くにあった三森本舗というところで温泉饅頭を購入しました♡
これも非常に美味しかったです♡
つまり何食べてもおいしかった、ということですね!
幸せな食べ歩きでした!
少し名残惜しくもありますが、夜は雨が降るという予報を聞いていたこともあり、早目に退散。
のんびりと電車に乗って、家路につきました。
まとめ|女ひとり旅の有馬温泉*大阪から日帰りで行ってきた感想
ということで
- 平日の有馬温泉日帰り一人旅
は非常に充実したものになりました。
入りたかった温泉にすべて入ることが出来たのは、やはり平日だっというのが大きいかもしれません。
ちなみにソフトクリーム屋さんで出会ったお店の方に4つ温泉に入ったと伝えたところ
「一日で4つも温泉入った人初めて会いましたよ!」
と驚かれ
「それは友達ついていけないね(汗)」
と感想をいただきました。
確かに温泉は案外自分のペースがあります。
一人で行った方が気が楽だったりするものですよね。
男性と行くと出るときのタイミングを待ち合せなくてはいけない。
女性同士で行っても裸を見られることに躊躇いのある人は、入浴のタイミングで悩んでしまうと思います。
気ままなひとり旅に興味がある女性は
- 温泉地を攻める
というのも個人的にはアリだと思います。
とてもリラックスできますし、好きな時間だけお風呂を楽しむことが出来ます。
ということで最後に、私が訪れた各温泉の感想をまとめてみると
- 『金の湯』は満足度が高い
- 『金の湯』は開店時間が早い(8:00)朝早くがオススメ
- 『銀の湯』と『金の湯』とセットクーポンで入る
- 『太閤の湯』は子供連れからカップルまでおすすめ
- 『太閤の湯』のクーポン利用を計画的に
- 『太閤の湯』は駅から無料送迎バスある
- 『上大坊』の湯は拘りある温泉好きにおすすめ
となります。
これだけ温泉を楽しんだ後でしたので、その後しばらくはお肌つるつるで嬉しかったです。
できれば毎日温泉に入りたいくらい!
ちなみに温泉を1日で何施設もめぐるときは
- 速乾タオルを1枚持っていくと便利
ですよ。
すぐに乾くので、私はこのタオル1枚を使いまわします。
軽くて安いので、温泉好きには非常におすすめ!
カップルや夫婦の記念旅行でしたら、素敵な宿に宿泊するのも良いと思います。
宿検索でしたら
というサイトで高級宿の割引予約が多いので、チェックしてみてください。
温泉に入ると、日本人でよかったなあとしみじみします。
最近バイクの購入を真剣に考えているのも、温泉に行くための足が欲しいという動機が非常に強かったりしますね。
※追記
その後本当にバイクを購入して、温泉巡りをしています。
今思えば、きっかけはやはりこの有馬温泉巡りだったのかもしれません。
遠出するのも良いですが、もっと近場でよい場所を探していきたいものですね。
それでは最後までお読みくださり、ありがとうございました!
コメント
コメント一覧 (3件)
こんばんわ。初めてこのブログに訪問します。
僕は今、明石市に出張で来ています。
日曜日ということもあり、ホテルで一日ぼーっとしてても勿体無いので、どこか遊ぶところを探していたところこのブログにたどりつきました。
そうだ、ばじゃねこさんと同じルートを再現してみようと思い、明石の駅から電車に乗り有馬温泉へ出発しました。
有馬温泉駅に着いて目指すは金の湯!有馬川を写真に収めひたすら金の湯を目指しました。
有馬温泉は初めてだったので、この茶色い泥水のような温泉にびっくりしました。
そして次なるは銀の湯。途中でちゃんと天神泉源に立ち寄り、豆乳ソフト屋と蕎麦屋の位置も確認しました。
炭酸源泉公園では、蛇口のところにコップが無く蛇口をひねってもチョロチョロしか出てきませんでした。手ですくって飲んでみましたが、もう炭酸というか配管のサビの味しかしませんでした…
そして銀の湯は…ん〜 ブログの通り。なるほどと思いながら、フロントでサイダーを注文し飲むのでした。金の湯からずっと汗がひかなかったので、サイダーの旨さは格別でした。
そこから戻って蕎麦屋に入ろうとしたところ、予約でいっぱいで1時間〜2時間待ちだとか。
一旦駅に戻り太閤の湯の無料バスを待ちましたが、時間が合わずそこから急な坂を登り徒歩で太閤の湯に到着。紺色の館内着に着替え数ある温泉を満喫しました。次の目的地上大坊まで時間があったので60分のマッサージもしてもらいました。
小雨も降り半袖で少し寒い感じでしたが、最後4軒目で温まろうと上大坊へ。
ブログ通り、男湯も風情があるというか、カビだらけで「個性」を感じました。
ここで激熱なのかと透明なぬる湯で身体を慣らしてからなんとも言えないあの色の風呂へ入りましたが、ぬ、ぬるい!ちょろちょろ垂れてる源泉は激熱ですが、風呂は誰かが薄めたのでしょうか?疲れないぐらいの「ぬるさ」でした。
ここで朝ごはんも昼ごはんも食べてないので、蕎麦屋に向かいましたが、昼の部は終わってしまって17:00〜だとか。蕎麦を諦めて豆乳ソフトに向かいましたが、こちらも終了。汗
最後に温泉まんじゅうはなんとかゲットでき、男一人旅は終了しました。
長々とすみません。
そしてこのブログ通りに進むウォークラリーののような温泉ツアーがすごい楽しく、ばじゃねこさんにお礼が言いたくコメント残しました。
楽しい旅をありがとうございました。
1日で4つの温泉入るなんて、僕で2人目ですかね?笑笑
これからも楽しい旅を!お身体に気をつけて。
長瀬さん、コメント有難うございます!
有馬温泉の記事、参考にしてくださったんですね^^
なかなかハードなルートだったと思うのですが、楽しんでもらえてよかったです(笑)やっぱりお蕎麦屋さんは、予約でいっぱいだったんですね!
コロナの影響もあって、食事処は営業時間なども変更があったかもしれません。
上大坊の湯は、ぬるかったんですね(笑)きっと、誰かが薄めたんだと思います。
私もコメント読んで、また温泉旅に出たいな~と感じました。
一人旅って割とムチャできるというか、ハードに動いて色々と訪問した方が楽しかったりするんですよね~!
コロナで旅行の機会が激減していたのですが、コメント読んでいてやっぱり温泉に行きたいなと思いましたし、とても楽しい気持ちになりました。
当記事が一人旅の参考になったようで、嬉しく思います。有難うございました!
こんにちは。パジャネコさん。
仕事で神戸に行くことになり、有馬温泉に立ち寄ろうと思い、このブログに辿り着きました。
結局、仕事帰りに女一人で上大坊に宿泊しました。
毎回貸切で温泉を堪能できました。
浴槽を見て別府の鉄輪温泉を思い出しました。昔からある温泉街なんだなという風情。
源泉が熱いので、湯船にチョロチョロとしか入らないように樋に穴を開けて源泉を引き入れてます。
なので、いい感じに源泉が冷めてくれるようにして温度調節していました。
熱かったのは、誰かが樋の穴を開けっぱなして源泉を大量に入れていたせいだと思います。
女将さんが、熱すぎる時は水で薄めてもいいですよ。と説明して下さいました。
ここのお湯は乳頭温泉郷の大釜温泉を思い出しました。
有馬温泉は美味しいし、街歩きも楽しいかったです。
しかし、坂も階段もきついので、歳をとったらキツイかもしれない、、。
ご紹介、本当にありがとうございました。