モン・サン=ミッシェルに個人手配で行くときの注意点【感想と反省点】
誰もが知るフランスの世界遺産・モンサンミッシェル。
以前、私は学生の頃に「人生でやりたいことリスト100」というものを作ったのですが、その中に
- モンサンミッシェルに行って、優雅にクレープを食べる
という可愛らしい夢が書いてありました。
モンサンミッシェルに行きたくてフランスに旅行先を決めた!という日本人旅行者は少なくないと思うんですよね。
けれどいざ、モンサンミッシェルに行こうと地図を見てみてると…
何ということでしょう!(ジャーン)
パリから遠すぎる
なんとパリからモンサンミッシェルまでの距離は360㌔!
東京から名古屋に行くよりも長い道のりを超えないと、たどり着けないような辺境の地にある世界遺産なんです。
ということで、今回の記事では個人手配のフランス旅行でモンサンミッシェルに行く場合
- どのような交通手段があるのか?
- ベストな行き方はどれか?
- 個人手配ならどうやって行けばいいの?
- 宿泊するなら、どのエリアがおすすめ?
という疑問について、自分の経験(2017年夏)を踏まえながら、全てまとめていきたいと思います。
これからフランスに訪れる旅行者の方、モンサンミッシェルに行きたくてアクセスや交通手段について悩んでいるという方はぜひ参考にしてください。
【追記】一番簡単なのは「FLIXBUS」でパリから直通
当記事の追記として報告させていただくと、パリからモンサンミッシェルは
- FLIXBUSでパリから直通で行く
のが正解です。
こちらから検索し、朝7時台の便で片道6時間ほどで到着します。
このバスに乗れば、ダイレクトにモンサンミッシェルまで行けますので、参考にしてください。
以下は私が実際に訪れた時の記録ですが
- 当時はダイレクトバス出てこなかった…
気がするんですよね。
私が見落としていただけなのか、FLIXBUSが後から開通したのかのどちらかです。
で私が行った方法(パリ~レンヌ乗り換え~モンサンミッシェル)は
- すっごく面倒だった…
ので、絶対にまねしないように注意してください。
以下、旅の記録として読んでいただければ幸いです。
自力でパリ~モンサンミッシェル間を乗り換えた
今回のヨーロッパ周遊は、すべて個人手配でした。
お金もない貧乏旅行でしたので、費用を浮かそうと自力でモンサンミッシェルに行く方法を考えました。
しかし
調べれば調べるほど、都パリからモンサンミッシェルに行く方法って、実は非常に限られていて、手配するのが面倒だということが発覚したんです。
まず第一に問題だったのが
- パリからモンサンミッシェルに、直通で行ける交通機関が見つからない
という点です。
つまり、バスや電車を乗り換えないといけないのです。
パリからモンサンミッシェルに自力で行くには、大きく分けて二つ方法があります。
パリからモンサンミッシェルに行くにはレンヌを目指す
- パリからレンヌに列車(TGV)で移動+レンヌからモンサンミッシェルにバスで移動
- パリからレンヌにバスで移動+レンヌからバスでモンサンミッシェルに移動
レンヌというのは
- モンサンミッシェル行きのバスが出ている街の名前
です。
つまり自力でモンサンミッシェルに行きたいのであれば
- とりあえずレンヌに向かえばいい
ということです。
ちなみにパリからレンヌまでは列車で2時間ほどで向かうことができます。
(なんだ、思ったより簡単そうじゃないか)
単純な私はこのときパリのゲストハウスで寝転びながら、列車チケットの手配を考えました。
だが、その価格を確認してみると
高っ
なんということでしょう!
パリからレンヌに行く片道料金が、直前だと63€~もするんです。
実はこれ、1か月ほど前から予約していると半額位にお安く買えます。
ただ私は現地に行くまで何一つ旅程を決めていなかったので、チケットの手配がすべて当日(もしくは2~3日前)というギリギリ旅行だったんです。
これだとレンヌに行くだけで往復100€の出費になってしまいます。
それは流石に厳しいなと思いました。
賢く日帰りオプショナルツアーが◎
このとき、私はオプショナルツアーを覗いて非常に悩みました。
というのもオプショナルツアーに参加すると
- 観光団体用のバスに乗って直通(4時間)でモンサンミッシェル行ける
と判明したんです。
これはすごく良い!
パリからモンサンミッシェルへ直通で行く公共バスはありません。
でも
- 観光バスなら、パリからバスに乗るだけでモンサンミッシェルに日帰りで行ける
ようになってるんです。
- ガイドさんから建物の歴史などについて聞ける
- 値段もパリ~レンヌ間の往復切符を買うのとほぼ同額
- ついでに別の街にも行ける
という内容です。
私がもし、もう一度モンサンミッシェルに行く機会があれば、間違いなくツアーを利用すると思います。
実際、自力で行くことはできましたが、すごく面倒でしたし、時間をロスしました。
この記事の結論を言ってしまえば
- モンサンミッシェルは日帰りツアーで行った方が絶対いい
です。
実際、訪れてる観光客はツアー参加者ばかりでした。
でも
私
すごくひねくれ者
なんです。
もっと自力で安く行く方法はないのか?と考えてしまったんですね。
それから、ツアーは1つだけデメリットがありました。
夏の日帰りツアーだと
- 夜景を見れない
なので私は結局、自力で
- 長距離バスを乗りつぎ、パリからレンヌに向かう方法
をとりました。
正直、時間がかかり、精神的に疲れるので、全くおすすめはしません。
気になる方は以下、旅程の記録を一読ください。
ヨーロッパの高速バスは非常に充実している
この時、私はパリからぐるっと国境を渡り
- ベルギー
- オランダ
- ドイツ
- スイス
まで行った後、帰国のためにパリへと戻りました。
移動手段は、ほぼすべて高速バス!
FLIXBUSというサービスなのですが、列車度が主になるスイス以外では、ほぼバスに乗って旅をしました。
フリックスバスの使い方や注意点は、こちらの記事にまとめています。
パリからモンサンミッシェルに行くことを保留にした私は、ぐるっとヨーロッパを廻った後、最後に余った予算でモンサンミッシェルに行こうと決めました。
このとき私が使用したのもFLIXBUSです。
- パリ~レンヌの列車➡高い
- パリ~レンヌの高速バス(FLIXBUS)➡安い
単純に後者を選んだんですね。
ちなみに日本の高速バスより、サービスがいいです。
▲FLIXBUS乗車中にて。座席が広くて移動が快適です。
- パリのBercy Seine駅から~レンヌ
- 値段は9.9€~35.99€まで(日や時間帯によって異なる)
- 所要時間は4時間~5時間
列車よりは時間がかかりますが、安く移動したいバックパッカー旅行の方には、お勧めできるかなと思いました。
レンヌのモンサンミッシェル行きバスの乗り方
さて、FLIXBUSに乗ってレンヌに到着。
ここから更に、モンサンミッシェル行きのバスのチケットを買わないといけません!
(これがまた面倒なんです)
列車でレンヌに来た方は
- 北口から出る
- 右に曲がりバス待合所(チケット売り場)に向かう
パリから高速バス(FLIXBUS)に乗ってきた方は
- 降車した場所が待合所(チケット売り場)
になります。
バス待合所の入り口。この中にカウンターがあります。
ここでチケットを購入しました。
モンサンミッシェル行きのバスに関する張り紙などは何一つありません。
日本のバスセンターなら絶対時刻表とか案内があると思うんですが、ないんですよ。
不安に思いながら、カウンターに並びます。
自分の番が来たので
「モンサンミッシェル行きのチケットをください」
とおじさんに頼みました。
すると
おじさん「ないよ」
私「え」
おじさん「モンサンミッシェル行きのバスは、もうない」
手で追い払うようにしっしっとされて
そんなバカな…!?
レンヌからモンサンミッシェルに行くには、バスしか方法がありません。
もしバスがないなら、この日モンサンミッシェルには行くことができません!
必ずバス時刻表を事前に確認しておく
ここで重要なポイントなのですがレンヌ~モンサンミッシェル間のバスは
- 一日に四本しか出ていない
なので必ず、事前に時刻表をチェックする必要があります。
これは
- パリ~レンヌのバスの到着時刻も考慮
する必要があるので、かなり面倒です。
レンヌにたどり着いたのに、モンサンミッシェルに行くバスが一本もなかったら立ち往生ですからね。
時刻は季節などによって変わるようなので、公式の情報を自分調べたほうがいい。
そのため、以下のサイトを利用するのをお勧めします。
▶Search & Compare Cheap Buses, Trains & Flights | GoEuro
出発地をパリ、目的地をモンサンミッシェルにして検索すれば
- 乗り換え(change)があるかどうか
- 合計の値段はいくらか
- 列車やバスの時刻や本数はどうなっているか
といったことを直ぐに確認できます。
時刻を旅ブログに載せている方もいらっしゃいますが、時期によって変更があるようでした。
なので、自分で事前に確認することをおすすめします。
で、私。
チェックしてたんですよ、時刻表ちゃんと!
正しければ、あと一本だけ最終バスが残っているはずでした。
なので私は狼狽しつつも、引き下がらずに
「本当に?片道でいいんですが!?」
と食らいつくように言葉を添えました。
するとおじさんが「あ~片道ならあるよ」と面倒な感じで、ぱっと私のお金を受け取ったんです。
このおじさんが不機嫌で、正直怖かったです。
しかも渡されたのはペラペラのレシート1枚。
説明は一切なく、具体的な時刻を教えてくれません。
一応調べてはいるものの、不安だったので、何時に出発するかついでに聞くと
無言で紙に殴り書きされた
ヨーロッパ周遊した後だったので冷静に対処できましたが、3日目とかでしたら、動揺してチケットを買いそびれてしまったと思います。
カウンターに並ぶときは優しそうなお姉さんの方に並んだ方がいいです。
合わせてレンヌ観光へ
ちなみにこのバス待合所は
- フリーWi-Fi
でした。
時刻が近づいてくると電子掲示板にモンサンミッシェルの文字が。
ひと安心です。
待ち時間でレンヌの街を散策
到着したのはお昼過ぎで時間が余っていたので
- レンヌの街を散歩
しました。
この日は、スイス~パリ間の夜行バスにも乗っていたのでお腹がぺこぺこ。
とりあえず適当に見つけたお店に入ります。
クレープのお店ということなので、ご飯になりそうなクレープを注文しました。
フランスの食事は美味しいです。
最初は怖くて一人でお店に入れなかったのですが、3日目くらいに食べたレストランのパスタが美味しすぎて、個人的にフランスでの旅の楽しみになりました。
どんなクレープが出てくるのかな?
ワクワクします。
到着したのはこちら。
じゃがいもとチーズの入ったクレープ
昼からのビール(最高)
見た目少し地味なんですが、滅茶苦茶美味しかったです。
ベーコンはかりかり、中のイモはほくほく!
濃厚なチーズがとろぉっと伸びて、バターの風味がすごく良い。
食べたクレープの中では一番おいしかったです。
しかも
- ビール付きで11€
これは安かった。
街歩きはこんな感じでした。
何だか絵になる風景ですね。
パリでは見かけないような建築も見れました。
特筆すべき観光地があるわけではありませんでしたが、時間をつぶすにはよかったです。
ようやく世界遺産モンサンミッシェルへ
レンヌからモンサンミッシェル行きのバスは最終便でしたので、ガラガラでした。
バスに乗っていた数人の乗客は、ほぼアジア人だったことも印象的でした。
モンサンミッシェルはアジアの旅行者に人気なのかしら?
たまたま前の席に座ったお兄さんも日本人。
同じようにヨーロッパ周遊をしているバックパッカーでしたので、少しお喋りもすることができました。
窓からのんびり景色を眺めて、一時間もしなかったと思います。
ようやくモンサンミッシェルに到着しました。
この旅で一番高いお金を払ったホテルへ
モンサンミッシェルは旅の最終地点だったこともあり、きちんとしたホテルを予約しました。
洗面所がある!
ずっとゲストハウスの相部屋ばかりだったので、風呂場に固形石鹸とタオルが備え付けられているだけでいたく感動してしまいました。
私がこのとき泊ったのは
というホテルでした。
朝食付きで、無料WIFIもあります。
ギリギリ予約なので個室二人部屋しかなかったのですが一緒に寝る人もいないので、ベッド2個使って真横にごろごろして寝ました。
余談ですが、このホテルがある界隈はモンサンミッシェルに歩いていくことができる観光客用のホテル街兼テーマパークみたいになっています。
大きなお土産屋さんがドーンと立っています。
外に出るとこんな感じです。
住民がいて誰かが暮らしているような場所ではなく、本当に観光のための場所というイメージです。
ここから
- 5分ほどの移動バスに乗って、モンサンミッシェルがある孤島に行く
という流れです。
馬に乗ることもできます。
私は夜行バスに乗ってからお風呂に入っていなかったので、まずはシャワー。
その後、ふらふらとモンサンミッシェルに向かって2~3キロほどある長い桟橋を歩いて渡って行きました。
そこで私の目を奪ったのは…
モンサンミッシェル!!!
小さっ!!!
に加えて
羊!!!
あそこにも
こんなところにも♡
こうなると、もう誰も私を止められません。
草むらをかき分け、羊を触るためにひた走ります。
羊とモンサンミッシェル、絶景。
めぇめぇと鳴く羊を見ながら、このとき私はもう旅が終わってしまうんだなと少し悲しい気持ちになりました。
突然ですが、私は沢木耕太郎の『深夜特急』という本が好きなんです。
バス旅にこだわったのも沢木耕太郎に憧れてという部分があったのですが、彼は旅が終わりに近づくと、どこで旅を終わらせるべきか思いを巡らせ、ヨーロッパを北上していくんです。
モンサンミッシェルは、初めてのヨーロッパ周遊旅行の最終目的地でした。
でもここじゃないという気持ちをぬぐうことのできない場所でもありました。
長い桟橋を渡りながら、見渡すと広々とした景色がどこまでも続きます。
広大な景色の中にぽつんと佇むモンサンミッシェル。
近づけば近づくほどに信仰を重んじる人々にとっての巡礼の地というより、観光客を喜ばすためのアトラクションのような賑わいに包まれていきました。
台湾に行ったときに立ち寄った九份を少し思い出しました。
見下ろすと浜辺が広がっています。
暗くなると明かりがついて綺麗かもしれません。
お腹が減ってきたな…
ということで食べてばかりですが、またレストランにフラフラと足を運んでしましました。
今回の旅行で一番お金を使ったのは食費だと思います。
この日私が注文したのは
ムール貝の白ワイン蒸しホワイトソース掛けです♡
そして念願のクレープです!
感想は正直…
昼に食べたレンヌのクレープの方が美味しくて…
あとベルギーで食べたムール貝の方が美味しくて…
ってかベルギーで食べたムール貝、本当に美味しかったんですよね。
多分、一生忘れない。
値段が高いのと、パリで食べたすべての店に劣るような気がして、少し残念でした。
モンサンミッシェルの夜景の感想は?
私がオプショナルツアーではなく個人手配に拘ったのは、どうしても夜景のモンサンミッシェルが見たかったからです。
確かに綺麗だったのですが…
寒いんですよ
めちゃくちゃ
8月なのに
もう夜景とか見てる場合じゃないんです。
私の右手を暖めてくれる素敵な恋人とか横にいたら別ですけど、一人旅ですから、ガクブルですわ。
- 夜は冷えるので上着を必ず持っていく
と知っておくと良いと思います。
しかも帰りのバス
超並ぶ
感想をまとめてみると
- 夜は風寒い
- 人が非常に多いので疲れる
- モンサンミッシェル内の宿泊は値段は高く泊まるほどか疑問
といった少しネガティブなものでした。
夜景にこだわる必要、なかったですね…
さっさとバス乗ってホテルに帰りました。
そのバスもすごい混んでて、ヨーロッパにいるのに日本の通勤電車に乗っている気分。
個人的には
- 昼間の方が、どこまでも広がる砂浜が絵になって美しかった
と思いました。
草に群がる羊も見れますしね。
人それぞれだと思いますが、ドイツで見たケルン大聖堂は圧倒的に夜景が綺麗だった。
モンサンミッシェルは
- 夜景にこだわる必要ない
というのが個人的な意見です。
なんだか消化不良という気持ちのまま、バスに乗ってホテルまで帰りました。
帰りのレンヌ行きバスの当日購入は、不安が大きい
翌日。
ホテルの朝食バイキングで腹ごしらえ。
基本この女、食べてばっかです。
ちなみに
- モンサンミッシェル~レンヌのバスチケットは当日券で購入
になります。
レンヌのチケット売り場で、帰りのバスのチケットも事前に購入できるかと尋ねたところ(怖いおじさんではなく優しいお姉さんに聞きました)
- レンヌーモンサンミッシェル間のバスのチケットは当日でしか買えない
と伝えられました。
すでに帰国日は決まっていたので、もしバスが満員で乗れなかったらどうしよう…
と正直、不安になりました。
▲バス停で、暫く待っているとレンヌ行きのバスが来ました。
モンサンミッシェルに思い残すものはなかったので、早々と朝一に退散。
運転手のおばさんからチケットを購入し、無事バスに乗ることができました。
レンヌでパリ行きのバスに乗り換えて、街に帰ってきて一日は終わりました。
まとめ|世界遺産モンサンミッシェルの日帰り感想
ということで、最後にモンサンミッシェルの個人手配旅行についての感想をまとめておくと
- パリからレンヌに列車かバスで行く
- レンヌでモンサンミッシェル行きのバスに乗り換える
- 観光客の数が多いのを覚悟していく
とにかく移動が大変だった、出費がかさんでしまったという印象が強いです。
本当に正直に書くと
- 自力でモンサンミッシェルに行く難易度は少し高め
- 時間がかかる
- 精神的体力的に疲れた
- 夜景ビミョウ
というのがな、個人的な感想になります。
ネットを使えば、簡単に交通機関を調べられるので
簡単にモンサンミッシェル行けそうじゃん?
って思う旅行者も多いかもしれません。
でも、あんまりおすすめできないです。
レンヌの駅は工事中ということもあって、少し道がわかりにくかったし。
あとレンヌ一通り歩きましたが、特に観光する場所もあまりないように思いました。
パリからの交通費を考えると
- 日帰りツアーの方がお得なうえに楽
なので、賢い選択なのは間違いないです。
ツアーならばパリから乗り換えることなく高速バスに乗れるし、クレープのサービスがついていたり、建物の歴史についてのガイドも聞けたでしょう。
レストランも値段が高くて、あまりおいしくなかったし…
時刻表を調べたり、レンヌの駅で迷ったり、といったハプニングもありません。
なんだかマイナスなことばかり書いてしまいましたが
- 絶景が広がってる
- 羊可愛い
- 1つ夢が叶った
など、訪れたことに関しては悔いはないです。
フランス旅行に行く方の参考になれば、幸いです。
\CHECK NOW/
※追記として最初に書きましたが現在、パリからモンサンミッシェルは
- FLIXBUSでパリから直通で行く
のが自力で行くなら正解だと思います。
昼食付&ほかの街観光もでき、スケジュール管理をしてもらえるという点でツアーも捨てがたいです。
私のようにレンヌで乗り換えて、疲れ果てることのないようお気を付けください。
それでは最後まで記事を読んでくださり、有難うございました。
モンサンミッシェルの宿泊施設について
モンサンミッシェルに1泊で訪れる人は
- 宿泊エリア
についても知っておくべきかと思います。
以下の記事に簡単にポイントをまとめましたので、気になる方は参考にしてください。
コメント
コメント一覧 (2件)
春休みにモンサンミッシェルに行こうとしてる学生です。
https://52theworld.com/post-5840/
この記事を見ると、パリからモンサンミッシェルまで直通のバスがあるとのことですが、違うのでしょうか?
ご連絡ありがとうございます。
FlixBus調べてみましたら、現在ありますね!!!!(汗)
私自身が古い情報を頼りにして訪問、完全に見落としていたようです。
これならツアーではなく、パリからダイレクトにFLIXBUSに乗るのが一番いいと思います。
記事内容もすぐに修正したいと思います。
ご報告くださり、本当に有難うございました!