バンコクひとり旅|食事に困ったら「セントラルワールド」のフードコートに走れ!
突然ですが、私は一人旅がとっても好きな人間です。
でもたった1つだけ、一人旅のここが嫌だなと思う瞬間があるんです。
それが
食事の時間
です。
これ「超わかる~」と思ってくれた人も多いと思うんですよね。
国内ならラーメンだろうが焼肉だろうが、抵抗ないんですが、海外だとなんだか一人でレストランに入りづらかったり、沢山料理を頼めなくてなんだかウエイターさんに心苦しかったり。
さっと気軽に食事できて、賑やかな場所ないかなと思う人は多いはず!
そんなときに便利なのが
フードコート
ということで今回はバンコクひとり旅の経験から
ここ、すっごく良いな♡
と感じた超おすすめのフードコートを紹介したいと思います。
それがこちら
セントラルワールド7階にある
フードコート「フードワールド」!!!
ここ、めっちゃおすすめですよ。
ということで以下、詳しく紹介していきますのでバンコクひとり旅の予定がある方はぜひ参考にしてください。
1、2018年にオープンしたばかりの新フードコート
このフードコートは
- 2018年10月にOPENしたばかり
の人気フードコートです。
なので人で賑わっていて、店舗数は20店舗以上が出店と非常に多く、活気があります。
1人で座りやすいテーブルも多くあり、かつ席がとれないというほど混雑はしていなかったので
- 1人でちょっと食事をしたい
という人にはぴったりの場所だと思います。
2、選べる料理の数が超多い
このフードコートのすごい点は、ここで世界各国の料理を食べることができるという点です。
レストラン選びって、旅行の時悩みますよね。
でもここに来れば
- トムヤムクン
- パッタイ
- カオマンガイ
どのタイ料理も食べることができます。
何なら日本料理もありますし、ベトナム料理やハンバーガーも食べれます(笑)
フードコートなら大勢で訪れて
- 各自好きな料理を頼む
こともできますし、一人旅で
- 食べきれるだけの料理を1皿
頼んで、さっとフードコートを後にすることもできます。
デザートやジュースも各種揃っていて、食後ものんびりできます。
とても充実しているフードコートだなと感じました。
3、価格帯の幅が広いので選びやすい
さらにこのフードコートの良い点は
- 安価なものから少し高めの料理
まで何でもそろっているという点。
例えば、バンコク旅行中に観光客向けのレストランに入ってしまって、思った以上に食費がかかってガッカリしてしまった…
という旅行者も多いと思います。
でもバンコクに来たなら
安くてうまい!
そんなタイ料理をがっつり食べたいと思う人もいると思うんです。
このフードコートなら比較的安価な料理が多く、お財布にも優しいと感じます。
なので安く食費を抑えたいけれど
- 衛生面が気になる
- オシャレな場所で食べたい
- 美味しい料理がいい
という女性の一人旅。
そんな人に、このフードコートはかなりおすすめです。
私は気に入りすぎて、旅行中に毎日通ってもいいな…と思うほどでした。
4、実際に食べた料理の味と値段
実際に私が注文した料理も紹介してみます。
とにかくたくさんの店舗があって、本当に悩んだのですが…
シーフードが食べたいと思い、こちらのお店で、オーダーしました。
指差して「ディス、ワン」で伝わる注文。
オーダーすると、その場で料理を作ってくれます。
完成したのがこちら!
エビ、カキ、イカがたくさん入った、パリパリのお好み焼きのような食べ物の下に、もやし!
これがめちゃくちゃあっつあつの鉄板に乗っていて、とてつもなくデカイ!!
で、甘辛そうなタレをセルフでかけると「ジュワッ」といい音がっ…
で、早速パクっと一口食してみたところ…
超うまい
いや~さすが、マジうまいわ…
アーッ…
マジうまいわ…
アーッうまいわっ…
っという感じで、とにかく手が止まらない。
めちゃくちゃデカい鉄板に乗った料理をペろっと一人で食べてしまいました。
さて、こちら値段は
- 120バーツ(約410円)
です。
安すぎひん?
ほんまこんな美味しい料理、500円未満で食べられってすごない?
これこそタイ旅行の醍醐味やで…としみじみ思うものがありました。
喉が渇いたので、別の店舗でココナッツウォーターも購入。
こちらは
- 59バーツ(約202円)
です。
安すぎひん?
2つ合わせて約600円の激安ランチやで…
これ日本なら確実に1200円取られるラインナップやん。
という気持ちで、大満足でした。
私がたまたま食べた料理がアタリだっただけかもしれません。
でもタイの料理は比較的はずれが少ないです。
特にここのフードコートは有名店舗ばかり集まっているので、味に関しては失敗しにくいと思います。
ぜひ食事選びの参考にしてくださいね。
5、フードコートの利用方法
さて、初めてタイでフードコートを利用するという人のために、支払い方法も明記しておきます。
フードコートは注文する前に
- 入口付近のカウンターで専用プリペイドカードをチャージする
という仕組みになっています。
写真も載せときますね。
受け取り方は超簡単
- カウンターに行く
- お金を渡す
- カードを受け取る
これだけです。
お金は、これくらいの金額払うかな?という額を渡してカードの中にチャージします。
(私は200バーツにしました)
で、注文したいお店に並んで
- 注文する
- カードを渡す
これでピッと支払い手続きをしてくれます。
フードコートを去る時には、もう一度カウンターに行き
- 受付の人にカードを返す
これでOKです。
使わなかった分のお金は、ちゃんと返却してくれるので安心してください。
ちなみにお金やカードをさっと渡せば、受付の人はすぐに理解してくれるので、言語が不安な方も大丈夫ですよ。
食器は戻さなくてオッケー
ちなみに食べ終えた後の食器は、回収してもらえます。
どこに返却しようか、とウロウロする必要はないのでご注意くださいね。
また、席を離れるとすぐに皿が回収されてしまうので、飲み物を買いに行くときはご注意ください。
セントラルワールドの場所は?
「セントラルワールド」は言わずと知れたバンコクの大型ショッピングモールです。
- 最寄り駅(BTS):チットロム、サイアム
になります。
フードコートがあるのは
- 7階
です。
エスカレーターで上まであがったら、すぐにわかりました。
セントラルワールドは観光で立ち寄る人も多いと思いますが、一応地図も載せておきますね。
まとめ|バンコクおすすめフードコートの感想
ということで今回の記事では
- バンコクひとり旅におすすめの食事
ということで、フードコートという選択肢をおすすめしつつ
- セントラルワールド7階「フードワールド」
を紹介させていただきました。
リーズナブルに美味しいものをバンコクで食べたいという人には、本当におすすめですね。
1人旅の食事はフードコートがおすすめ
ちなみに私自身、海外旅行の一人旅だと食事は少し困ってしまうことが多いんです。
都会であれば
- とりあえずフードコート
という気持ちで情報を探し、何度か救われたことも多くあります。
フードコートってあんまり美味しくないイメージを持ってる人も多いと思うんですがタイは基本、料理が美味しいんですよ。
なので、フードコートで失敗したことはないなと感じます。
ということで
- 海外1人旅の食事はフードコート
案外「その手があったか!」と気づいていない人も多いと思うので、ぜひ参考にしてください。
それでは最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございました!
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